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2017年10月31日 (火)

J-POLE(J型)アンテナの製作

144MHzのアンテナは、八木とGPを使っていますが、チョコっと電波を出すときに組み立て不要のアンテナを作ろうと思っていました。
1/2λのアンテナであればラジアルが不要の為出来るだろうと以前作った1.9MHz用のツェップモドキと同じように作ろうかなとも考えました。が、周波数も高いのでコイルとコンデンサの値が結構シビアになりそうと言う心配もあり延び延びとなっていました。

たまたまネットで見ていたところ「SLIM JIM」アンテナに出会いました。
このサイトでは、周波数を入力すると寸法が表示されますので計算することなくエレメントの長さが求められます。

Jslim_3
製作記事を見るとパイプを使用したものばかりでした。固定で使うには、良いかもしれませんが、移動に使うには収納面積も必要だし、何よりも工作が面倒。
と言う事で、電線で作れないかを検討しました。

電線は、出来るだけ太く軽いものでしまう時にエレメントを巻けるようにと1.5D2Vを使う事にし、植木鉢の底穴をふさぐためのネットで電線を固定することとしました。
Photo

材料を準備し製作は、1時間程度で出来ました。
早速外に出てマッチングを取ろうとスタブの位置を変えてもSWRは全く下がらず。


寸法を変えて作るも面倒なのでエレメント長が短くなるJ-POLEアンテナ(J型)に変更してみました。(寸法は、144MHzと146MHzの寸法を記載してます。)
Jpole
144MHzの寸法通り作り、部屋の中で確認すると、142.98145.5MHzでは、1.5以下で良好でした。

1028日に外に持ち出しつないでみると、かなり下の周波数で同調しているようです。エレメントを短くし、マッチングを取ると、今度は、高いほうにずれてしまいましたが、CWSSBのバンドでSWR1.51.8に収まったので良しとしました。(バンド外でも1.5以下には成らず)

この日は、5局と交信しました。車載ホイップと同等若しくはSにして3ぐらい良いとのリポートでした。
1
シグナルレポートについては、設置位置がホイップとJ-POLE1.8m程度離れているため、反射などで電波の位相の関係で強くなったのかも知れません。

台風の影響で雨が強くなってきたので、実験終了。同一出力局とでは、Sの振れは、同等だったので、電波がマトモに出ているのではと思います。(思いたいです。)

本日、エレメントの長さを修正しSWRを測り直してみました。
Photo
エレメントの長さとスタブ位置の関連が微妙で、スタブの位置によってもSWRの最低となる周波数が変化するため苦労しました。
Photo_3Swr_3
Swr_jpole
中心周波数がバンド外で低め
ですがアンテナのバンド幅が広く、よく使うCWSSBでは、SWR1.5以下 FMバンドでも2以下ですので、これで良しとしました。

 


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